2008年に日本に上陸したFIAT500が初のマイナーチェンジ!

内装では、ステアリングホイールにオーディオとハンズフリーのコントロール機能を加えるなどデザインを変更しているほか、グローブボックスの装備やカップホルダーの改良、シートの意匠変更も盛り込まれています。

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エンジンは1.2Lの直列4気筒、875ccの直列2気筒ターボ(ツインエア)を用意し、ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)との組み合わせ。

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ボディカラーは「ミント グリーン」と「カントリーポリタン イエロー」が追加されたほか、「ボサノバ ホワイト」、「パソドブレ レッド」、「アイス ホワイト」、「ブルー ヴォラーレ」の全6色が設定されています。

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価格は「Fiat 500 1.2 Pop」が199万8000 円、「Fiat 500C 1.2 Pop」が252万7200円、「Fiat 500 TwinAir Pop」が 228万9600 円、「Fiat 500 TwinAir Lounge」が259万2000円、「Fiat 500C TwinAir Lounge」が 279万7200円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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