【デトロイトショー2016】プラグインハイブリッドを含む新型Eクラスセダンがデビュー

インテリアでは、12.3インチのワイドスクリーンと連なるイメージのメーターパネルを採用。SクラスやCクラスなどでもお馴染みの最新のコマンドシステムも配置されています。

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また、ステアリングホイール上のタッチコントロールも注目で、スマホと同様に指のスワイプ操作により全体のインフォテインメントシステムを制御することが可能。視線は前方に維持したまま、ステアリングから手を離すことなく指先で操作ができるのが自慢です。

th_15C1191_003th_15C1205_081Mercedes-Benz E-Klasse Limousine (W 213) 2016Mercedes-Benz E-Class Saloon (W 213) 2016

パワートレーンは、E220D向けの新型の4気筒ディーゼルをはじめ、E200に搭載される4気筒ガソリンのほか、冒頭で紹介したプラグインハイブリッドのE350eを設定。

約30kmのEV走行が可能なほか、4気筒ガソリンとモーターの組み合わせにより550Nmのシステムトルクと210kW(286ps)によるシステムパワーにより、省燃費と動力性能を高次元で両立するとしています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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