皆さんは、昨年の東京オートサロンでSTIの「S CONCEPT」のほかにもう1台存在したマニュアルトランスミッションのレヴォーグを覚えているでしょうか?
ナンバーを取得し会場まで自走でやってきたマニュアルレヴォーグに、クリッカーでも注目が集まりました。
今年も、そのマニュアルレヴォーグをてがけた「オートプロデュースA3」が、またまたすごいマシンを出展しました!
その名も「LEVOPREZZA A-Line tuned by A3」。
ベースとなったのはインプレッサSPORT1.6i-L(FF)。このクルマにエクステリアだけでなく、レヴォーグのFA20DITエンジンはもちろん、大容量リニアトロニックCVT、VTD-AWDシステム、アイサイトVer.3までも移植してしまった凄いモデル。
気になるドナーはマニュアル化により不要となっていたレヴォーグのパワートレーン、アイサイトの一式。