【東京オートサロン2016】「TOYOTA GAZOO Racing」はC-HR、TOYOTA86 GRMN、FT-Aなどの注目モデルがズラリ

TOYOTA S-FR Racing Conceptは、全長4100×全幅1735×全高1270mm、ホイールベース2480mmというコンパクトなサイズ。

大きく張り出したオーバーフェンダーや大胆なエアアウトレットを備えたエンジンフードに加え、フロントアンダースポイラー、カナード、リヤスポイラーなどCFRP製の大型エアロパーツを採用。

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さらに、サーキットで高いパフォーマンスを発揮するためのデザインが追求されていて、TOYOTA S-FRの愛嬌のあるスタイルをベースにしながらも、よりスポーティなスタイルに仕立てられています。

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お馴染みの「G’s」では、VOXY G’s Concept、NOAH G’s Conceptを出展。「新スポーティミニバン」の提案をキーワードとして、ヴォクシー、ノアにG’sが持つ「走りの味」、「クルマの楽しさ」を付与。

サイズは全長4795×全幅1735×全高1810mmで、ワイドなボディは上質さを損なうことなく存在感を増しているのが見どころです。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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