【東京オートサロン2016】新型7シリーズのMパフォーマンスパッケージ装着車を展示

昨年に続いて、東京オートサロンに出展したBMW。今年は2015年に登場した、フラッグシップラグジュアリーセダン7シリーズのMパフォーマンスパーツ装着車をはじめ計5モデルを展示しています。

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MパフォーマンスパーツはBMWの長年にわたるレース活動の結晶であり、BMW M社と共同開発したパーツで、高いクオリティーとスポーティ性を両立しています。その使用目低がエアロパーツ。シャシー、コクピット、パワートレインのいずれであっても、BMWのレーシング性能に磨きをかけ、ダイナミクス性を向上するパーツです。

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オートサロンの会場にはこのMパフォーマンスパーツを装着した新型740i Mスポーツをはじめ、M4クーペ、X1 xDrive25i xLineの3台と日本カー・オブ・ザ・イヤーのインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した218dグランツアラー、プラグインハイブリッドスーパーカーのi8が展示されています。

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740iMスポーツはブラックのキドニーグリル、リアスポイラー、サイドスカートなどを装着し、スポーティかつエレガントさを強調しています。そしてM4クーペもブラックキドニーグリルをはじめ、フロント、リア、サイドすべてエアロパーツで武装し、さらにモータースポーツストライプを纏うことで、M4のスポーティ性をさらに研ぎ澄ましています。ベース車とのフィット感と質感の高さは純正でしか出せないクオリティーだと言えるでしょう。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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