現行のステップワゴンは、「わくわくゲート」と呼ぶテールゲートの横開きドアや3列目の左右格納式シートなど、ホンダらしい独創的な装備を用意しているだけでなく、ホンダ初のダウンサイジングターボである1.5L直噴ターボを搭載するなどした意欲作といえるミニバンに仕上がっています。
今回特別仕様車が設定されるのは、現行ステップワゴンで人気のカスタム仕様の「スパーダ」系。「STEP WGN SPADA/SPADA・Cool Spirit」に、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」とリヤ右側のパワースライドドアを標準装備した2種類の特別仕様車「Advance Package α/β」が設定されています。