日産ティアナが「エマージェンシーブレーキ」を全車に標準装備

日産ジュークやエクストレイルなどに続き、ティアナも「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」の標準装備化を中心とした一部改良を受け、1月6日から発売されます。

L33-150210-02

なお、2015年2月の一部改良で、「エマージェンシーブレーキ」と「踏み間違い衝突防止アシスト」を中間グレードの「XL」と、上級仕様の「XV」に標準装備されていましたが、今回の一部改良によりエントリーグレードの「XE」にも標準装備されたことになります。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる