「東洋経済」によると、同車のモデルチェンジが来春に迫っており、4月1日から生産開始、11日に記者発表を予定しているようです。
全長(3,650mm)、全幅(1,665mm)はそのままに、全高を同10mm下げるそうで、エンジンは1.0L一本に絞られる模様。
2017年4月に予定されている自動車取得税廃止の代わりに設定が予定されている環境税に対応(免税)すべく、現行1.0Lエンジンの燃費性能(27.6km/L)を更に向上させ、FFコンパクトカーでナンバーワンとなる「2020年燃費基準+20%」を目指すそうです。
安全装備では低速域衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」を採用。
また次期モデルでは現在のお洒落仕様の「+Hana」に代わって、スポーティ仕様の「MODA(モーダ)」が設定になるようです。
来秋には新型「パッソ」をベースにしたMPVバージョンの登場も有り得るそうで、こちらも注目されます。