2015年に登場した「大物」のひとつ、ライトウエイトとコンパクトの信条を貫き、フルモデルチェンジで大きく進化して小さく軽くなったマツダ・ロードスター。
ところが約半年という短い間に「RS」というスポーティグレードを追加しました。
4代目となるフルモデルチェンジを心待ちにしていたお客さんからは、「だったら先に言ってよ!」とか「よりよいグレード出すならもう少し後でもいいのでは?」といった声も聞こえてきそうなタイミングではあります。
しかし、マツダからは「RSはロードスターの中の最上級とかトップグレードとかじゃないんです」というアナウンスが聞こえてきます。果たしてそうなのでしょうか?