スバル・レヴォーグに上質な革内装の特別仕様車「1.6GT EyeSight S-style」を設定

今回発売された「1.6GT EyeSight S-style」には、上質な手触りと深い光沢感が特徴のセーレン製のパールスエードと本革を組み合わせた専用シートが採用されていて、インテリアのクオリティアップが図られています。

lv15z01sさらに、2015 年 1 月発売の同モデルでも採用されていた18インチアルミホイールが、好評を受けて今回の特別仕様車にも搭載。

上級グレードの「GT-S」と共通の精悍なフロントマスク(ダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリル)により、スポーティなエクステリアに仕上げられています。

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ほかにも、LEDロービーム+ハロゲンハイビームヘッドランプ(ブラックベゼル)と「クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー、リヤフォグランプ)」、運転席8ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング)も特別装備。

レヴォーグ「1.6GT EyeSight S-style」の価格は291万6000円。「1.6GT EyeSight」は、277万5600円なので約14万円アップとなっていますが、特別装備の充実ぶりからするとかなり買い得感の高いモデルになっています。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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