「ジェスチャー・コントロール」は量産車初の装備で、前席頭上の天井に埋め込まれた3Dカメラがドライバーの手の動きを認識してジェスチャーにより車載コントロール・システムの操作ができるもの。
音量調整やコントロール・ディスプレイに表示されたポップアップ表示を閉じるなど、6つのジェスチャーに対応し、オーディオの音量調整や電話着信(着信拒否も)など、利用頻度の高い機能を簡単に操作できます。
操作性だけでなく、安全性向上にも寄与する装備で全車に標準搭載され、こちらもBMWならではの革新性の高い装備といえます。