話題のニューBMW 7シリーズ。真の実力を知る新たな試乗体験【PR】

メルセデス・ベンツSクラス、アウディA8のドイツプレミアム御三家の好敵手のほか、ポルシェ・パナメーラやレクサスLSなど、ライバルはまさに多士済々。各メーカーともに最先端技術を投入するクラスであり、BMWは得意とする革新的な装備をニューBMW 7 シリーズに数多く採用しています。

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ニューBMW 7 シリーズの装備は、まさにフル装備といえるものですが、中でも高級車の主流になっているLEDヘッドライトよりも2倍もの照射距離を実現した次世代のライト技術「BMWレーザー・ライト」などの採用が目を惹きます。

次世代のライト技術「BMWレーザー・ライト」は、約70km/hを超えるとLEDビームのヘッドライトに加えてレーザー・ライトが自動的に点灯し、LEDの約2倍の600mまで照射するもの。夜間の安全性向上はもちろん、ドライバーの疲労軽減につながる革新的で世界最先端のライトのひとつになっています。

安全装備ももちろん充実しています。とくに「ステアリング&レーン・コントロール・アシスト」を含むドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」の全車標準装備が注目点。

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「ドライビング・アシスト・プラス」は、車間距離を維持しながら自動で加減速を行う「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」、ステアリングに操舵力を与えることで車線維持支援も含めた「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、後方から車両が急に近づいてくる際にドライバーに知らせるだけでなく、接近車両に気づかずに車線変更をしようとすると、ステアリングに介入して車線復帰をサポートする「レーン・チェンジ・ウォーニング」などを含めた8つもの安全装備をパッケージしたものです。

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ほかにも、量産車世界初のリモコンの遠隔操作で車外から駐車ができる「リモート・コントロール・パーキング」も2016年中旬に日本市場に導入される予定。こちらは、狭い場所に駐車する際に車外にまず降りてからリモコン操作で車庫入れできるという驚きの装備で、歩行者の不意な飛び込みなどを検知すると駐車を自動で停止する安全装置も用意。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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