新型プリウス用エアロパーツが早くも登場! 夜が楽しみなあの部分が光るアクセサリーも!!

待ちに待った正式発表されましたね、新型プリウス。ついに大台40km/Lを突破した燃費も話題ですが、人気車種だけにカスタマイズパーツの動きだって活発なのも見逃せません。たとえばエアロパーツ。販売店で新車購入できるエアロパーツが、なんと新車発表と同時にデビューしたのだからさすがです。用意されたブランドは「トヨタ純正」「モデリスタ」そして「TRD」。今回はその中の「モデリスタ」に注目してみましょう。

モデリスタが開発したエアロパーツは2タイプ。
まずは「アイコニック スタイル」と呼ぶキットで、フィン状の飾りがついたフロントスポイラーやトライアングル状のメッキパーツで飾ったリヤスカートが特徴。mode_iconic_f
ポイントは、フロントスポイラー内にイグニッション連動で点灯するLEDイルミネーションが組み込まれていること。夜の雰囲気もひと味違うんです。
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価格は、フロントスポイラー、サイドスカート、そしてリヤスカートの3点セットで装着すると塗装済みキットで18万3600円。無塗装だと16万920円(いずれも取り付け工賃別)です。また追加パーツとしてヘッドライト脇に装着するフロントガーニッシュ(3万1320円)、テールランプ脇に装着するリヤガーニッシュ(2万8080円)、そしてミラーガーニッシュ(1万7280円)もラインナップ。上の写真にはそれらも装着された状態ですね。なんだかプリウスの先進性が強調される雰囲気です。

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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