ブラックのボディカラーがスポーティなBMW i3「シャドウ・スポーツ」を披露

都心のBMWショールームで取材した際に聞いた話ですが、BMW i3をショールームの外から眺めて、中に入ってきて初めてピュアEV(レンジエクステンダー付もあります)だと気づく人がいたそう。

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最近は認知度も上がってきているでしょうが、EVという以前にBMW i3は、眺める人を惹きつけるデザインがされているということでしょう。

11月29日まで開催されていたロサンゼルスオートショーで公開されたBMW i3の「シャドウ・スポーツ」は、フルード・ブラックのボディカラーをまとい、大型サンルーフ、19インチアルミホイールを装備した50台限定車。

カタログモデルとは変わったスポーティかつクールな雰囲気で、日本にも投入されれば人気が集まりそうですが、残念ながら現時点ではアナウンスはされていません。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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