メルセデス・ベンツAクラスが内・外装をリフレッシュ、エンジンとサスペンションも改良

外観では、「ダイヤモンドグリル」と呼ぶ印象的なフロントグリルをはじめ、左右につながった大型のエアインテーク、AMGデザインのバンパーを組み合わせることで精悍さを増したフロントマスクが注目です。

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エンジンも改良されています。

「A250 SPORT 4MATIC」に搭載される2.0Lの直列4気筒「BlueDIRECT」ターボエンジンは、75psと大幅なアップとなる最高出力218psを達成。

th_A45_frまた「Mercedes-AMG A45 4MATIC」に搭載される2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンは、量産4気筒ターボエンジンとしては世界一パワフルな最高出力360psを誇っていましたが、さらに381psまで引き上げられています。

改良前でも圧倒的な加速力を味わえただけに、新型の圧倒的な動力性能も好事家達の注目の的になりそう。

この「Mercedes-AMG A45 4MATIC」は、マフラー内のフラップによりエグゾーストノートを切り替える「AMGパフォーマンスエグゾーストシステム」が標準装備され、「Comfort」「Sports」の2つのモードではフラップが閉じて落ち着いたサウンドを、「Sports+」、「Individual」の2つのモードではフラップが開いてエモーショナルなサウンドが響き渡るそう。

th_A250SPORT_reサスペンションも改良されており、「A 250 SPORT 4MATIC」には、アジリティと快適性を高いレベルで両立する電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムが搭載されています。

ボディの動きを加速度センサーで測定するほか、舵角や操舵速度、ヨーレート などを計算し、各ダンパーのバルブを電子制御により連続的に開閉してオイル流量を変化させることで、減衰特性を調整するもの。

「Mercedes-AMG A45 4MATIC」には、「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」が標準装備されていて「C(Comfort)」、「S(Sport)」の2つのサスペンションモードを選ぶことで、走行状況に応じて減衰特性の調整可能です。

さらに、オプション設定の「AMGアドバンストパッケージ」に含まれる「AMGフロントアクスルディファレンシャル ロック」を新たに装備し、トラクションをより効率的に路面に伝え、サーキット走行などの過酷な走行環境下でもスポーティで安定感のあるハンドリングを得ているとのこと。

気になる価格帯ですが、登場時インパクトを放った300万円以下(A180の298万円)をさらに進めて、「A180 Style(受注生産)296万〜Mercedes-AMG A45 4MATIC」の713万円。「A180」は326万円という設定です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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