ボルボがオーストラリアで世界初の対カンガルー安全テストをスタート

「2020年までに新しいボルボ車が関わる交通事故による死亡者や重傷者をゼロにする」という安全目標である「VISION2020」を掲げているボルボ。

Volvo Cars begins first ever Australian tests for kangaroo safety research

安全性へのこだわりは以前から知られているところで、日本でも全車に「IntelliSafe10(インテリセーフ・テン)」と呼ぶ安全・運転支援システムが標準装備されています。

また、3点式シートベルトの発明や世界初の歩行者エアバッグ、サイクリスト検知機能付の追突回避・軽減フルオートブレーキ システムの採用からも安全への徹底ぶりが伝わってきます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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