東京モーターショー2015の会場から、素晴らしいクルマと素敵な女性を紹介しているこの企画。パーツメーカーのチェックも忘れません!
多種多様な衣装で、それぞれが個性を主張するコンパニオンの皆さま。そんななか、ひときわユニークな出で立ちで会場の話題をさらったのが、マザーソンのブース。
キレイなお姉様方が、インドの民族衣装・サリーをまとって、来場者に対応していたのです。
出展しているマザーソンとは、サムヴァルダナ・マザーソン・グループのこと。
インド発祥の同グループは、ワイヤハーネス、バックミラー、インパネなどに使用される樹脂部品、そして住友電装と合弁した「IT・エンジニアリング&設計」を手がける会社と、クルマにかかわるパーツ、ソフトウェアを手広く扱う企業に成長しました。
金色と紫、ノーブルなカラーコーデのサリーをまとったのは、宮村えまさん。
マザーソンのブースに登場するのは今回で2度目。「社員の人たちが優しくて、キレイなサリーを着られるので嬉しい」とのこと。普段から、展示会やイベントのモデルとして活躍しているそうです。
青緑と空色、爽やかな組み合わせのサリーを着ているのは、浅香ななみさん。モデル/コンパニオンを始めてまだ半年というフレッシュさ。
以前は美容系の仕事に就いていて、「美意識をより高める」ために転職したと話します。初モーターショーで、「サリーが着られて嬉しい」とニコニコ。「楽しくにぎやかにブースを盛り上げています!」とやる気満々。
うーん、一緒に盛り上がりたい! ナマステー!!
(文と写真:ダン・アオキ)