東京モーターショーの主催者事業として催されたSMART MOBILITY CITY 2015の一環として開催された自動運転に関するシンポジウム「自動運転は、クルマを、くらしを、社会をどう変えていくのか」。
その最後のプログラムは内外の関係者、有識者によるパネルディスカッションです。
モデレーターを務めたのは、ITS Japan専務理事の天野肇さん。
パネリストは、国土交通省 自動車局 国際業務室 室長・久保田 秀暢さん、本田技術研究所 第12技術開発室 上席研究員・横山 利夫さん、東京都 都市整備局 都市基盤部 交通計画調整担当課長・松本 祐一さん、ドイツ連邦道路交通研究所・Dr. Tom Michael Gasserさん、アクティブセーフティエンジニアリングLLC 代表・Dr. Joseph Kanianthraさん、そして先端技術に詳しい、元エンジニアのモータージャーナリスト・川端 由美さんの6名です。