多くの自動車ユーザーが日常的に触れているであろう、コクピット周りのアイテム。
そうした人の使うインターフェイス関連アイテムのトップメーカーといえる東海理化は、もちろん第44回 東京モーターショーにもブースを出しています。
ブースのメインコンテンツは、同社の考える将来コクピットの体験ゾーンで、吹き出し口一体型ヒーターコントロールなどユニークな未来像が見ることができます。
また、東海理化のブースではおなじみとなった主要製品展示コーナーでは、コラムレバーやプッシュスタートボタン、ステアリングやタッチパッドなど実際に市販車に搭載されている様々なヒューマンインタフェースがズラリと並んでいます。
自分の愛車に使われているパーツを見つけることは、できるでしょうか?
(撮影・文 山本晋也)