10月26日、東京渋谷区にあるエビススバルビルにて「スバルアクティブライフ応援活動」の冬の取り組みについて発表されました。
今回の発表は「2015/2016 Japan Ski Team TAKE OFF 記者会見」と併催して開催。Japan Ski チームへのオフィシャルカー贈呈式もおこなわれました。
スバルの全日本スキー連盟のオフィシャルサポートは1976年から続けられており、今年で40年目を迎えます。
今年のオフィシャルカーはクリスタルホワイトパールの「レガシィアウトバック Limited」。Xモードを搭載しているスバルのキングオブSUVはゲレンデでも大活躍となるでしょう。
イベントのトークショーにはソチ オリンピックの男子スキージャンプで2個のメダルを獲得した葛西紀明選手と、世界選手権女子個人ノーマルヒルで銀メダルの伊藤有希選手が登場。
長きに渡り、ジャンプ競技で活躍する葛西選手は「オフィシャルカーのレガシィに乗るときは、いつも助手席です!」と語りました。
一方の伊藤選手は「私はまだまだ下っ端なので、レガシィには乗せてもらえません」と語り、一流選手でもオフィシャルカーに乗ることができるのはほんの一握りであることを明かしました。
また、チーム内の練習移動ではステアリングを握ることもある伊藤選手はマニュアル免許を所持していることを明らかにし、運転が好きであることも語ってくれました。
ウインタースポーツを楽しむ人にとっては高い走破性が自慢のスバルユーザーも多く、長きにわたりオフィシャルカーとして活躍するスバル車は、その信頼の裏づけともいえそうです。