【東京モーターショー15】豊田合成はボディが膨らみ衝撃を緩和する超小型モビリティ・Flesbyを展示

ゴム・樹脂の高分子技術とLEDで「世界にうれしさを届けたい」をキャッチフレーズにしている豊田合成は、TG 2020VISIONとして、世界のお客様にうれしさを届けて、選ばれたグローバルサプライヤーを目指しています。そして、ブースの照明をすべてLEDを使用し消費電力を60%低減させています。

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安全・環境に貢献するクルマづくりの技術を紹介する展示として、各種エアバッグやミリ波レーダー対応エンブレムなど安全性能向上に貢献する製品や、LED製品など環境性能向上に貢献する製品の搭載位置や特徴を安全・環境ワイヤーモックデモカーで紹介しています。

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そして万が一の事故の際に乗員の安全を守ってくれるのがエアバッグです。豊田合成のブースでは体験型展示としてエアバッグシミュレータがあり、前方衝突時のエアバッグ展開を疑似体験することができます。

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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