【東京モーターショー15】世界初公開「ミニ・コンバーチブル」

世界でも有数のミニの売れる日本で、ミニのニューバリエーションが世界初公開です。

2015年10月28日に開幕した第44回 東京モーターショーにおいて、BMWミニが「ミニ・コンバーチブル」を世界初公開、そして「ミニ・クラブマン」をアジア初公開しています。

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日本だけでなく世界中のメディアが注目したのは、やはりコンバーチブルのワールドプレミアです。

海辺のカフェを舞台にしたステージは、リゾートライフに十分な実用性をも実現した新型ミニ・コンバーチブルの魅力を伝えるものでした。

また、布の織り方によってユニオンジャックを表現するというアイデアのソフトトップは、クローズド状態でもミニらしさをアピールするスタイリングのチャームポイントとなっています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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