スマホから自在に操作できるカーオーディオがパイオニアから登場

スマートフォンでの楽曲情報のテキスト表示や選曲、車載機の操作や機能設定など、快適な表示、操作を実現するなど操作性だけでなく、助手席や後席からでも容易に操作できるのが魅力。

pioneer_01今回のラインナップは、CDメインユニット「FH-4200」、「DEH-6200」、「DEH-5200」「DEH-4200」の4機種に加えて、デジタルデバイスに特化したUSB専用メインユニット「MVH-7200」、「MVH-5200」、「MVH-3200」の3機種、合わせて7機種からニーズにあったモデルを選択できます。

pioneer_08「FH-4200」、「DEH-5200」、「MVH-7200」、「MVH-5200は、Bluetoothを使いiPhoneやスマートフォンとのワイヤレス接続が可能。

iPhoneやスマートフォンに保存している楽曲の再生や音楽アプリケーションの再生・操作に加えて、ハンズフリー通話にも対応しています。また、iPhoneでは「Siriアイズフリー機能」をワンタッチで起動し、音声で操作ができます。

スマートフォンとのMTPモードでのUSB接続に対応し、スマートフォンに保存した楽曲の再生とテキスト表示が可能。また、新たに 「Android Open Accessory Protocol Ver.2.0(AOA2.0)」に対応し、スマートフォンアプリの音声再生にも対応しています。

pioneer_04そのほかにも、新開発DSP搭載(「FH-4200」、「MVH-7200」)に加えて、「DEH-6200」には新開発のCLASS D増幅回路を搭載した100W×4chの内蔵アンプを搭載し、クリアかつパワフルなサウンドを実現しているそう。

価格(税別)は、2DINメインユニットの「FH-4200」が2万円(3月上旬発売)、1DINの「DEH-6200」が1万8000円、「DEH-5200」が1万5000円(10月下旬発売)、「DEH-4200」はオープン価格(店頭予想価格1万円前後/10月下旬発売)、「MVH-7200」が1万7000円(3月上旬)、「MVH-5200」が1万4000円(10月下旬)、「MVH-3200」が8000円(10月下旬)となっています。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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