1100万円のレクサスLXが発売1カ月で、月販目標台数の40倍の約2000台を受注!

さて、約2000台という発売約1カ月の初期受注(9月14日〜10月14日)を獲得したレクサスLX。その好評点は、以下のとおり。

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・本格SUVとしての力強さと、フラッグシップとしてのラグジュアリー感を融合したデザイン
・高度なオフロード走行性能と、街中から高速道路まで余裕のあるオンロード走行性能を両立させたドライビング
・先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」や、降車時に自動で車高調整を行う「乗降モード」など、乗員の快適性に配慮した機能
・先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能

「トヨタ」ランドクルーザーには設定のない、5.7LのV8エンジンのパワフルな走りももちろん好評でしょうが、やはりレクサスらしいラグジュアリーな内・外装が高く評価されているようです。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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