テリオスキッド以来のSUV系の「キャスト・アクティバ」、ミラジーノの復活版で後継的なモデルといえる「キャスト・スタイル」、そして10月末に発売予定の「キャスト・スポーツ」と3つのバリエーションを用意しているダイハツ・キャスト。
ほかの2つのバリエーションよりも最低地上高を30mm高めた「アクティバ」は、スズキ・ハスラーに真っ向勝負を仕掛けたようなフォルムに見えますが、冒頭で紹介したようにコンセプトとしてはテリオスキッドの現代版といえそうです。
試乗記は別の機会でご紹介しますが、ターボ仕様のアクティバは、軽快な走りに加えて予想よりも乗り心地も良好で、雪国でなくても多くのファンを獲得しそう。