登録車の販売が前年増に転じる中、今年4月の軽自動車税引き上げの影響が尾を引く形で新車販売が低迷している状況。
メーカー別の年間累計販売台数では首位がダイハツの46.5万台(-11.9%)、2位がスズキの43.6万台(-16.8%)、3位がホンダの27.3万台(-14.6%)、4位が日産の16.7万台(-14.0%)といったところ。
軽自動車の販売については昨年来の増税前の駆け込み需要もあり、前年増に転じるにはもうしばらく時間がかかりそうです。
■全国軽自動車協会連合会
http://www.zenkeijikyo.or.jp/index.html
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