【東京モーターショー15】スバルの注目はセダンの新提案スポルヴィータシリーズと市販コンプリートのS207!

WRXS4に設定されるのがSporVita(スポルヴィータ)シリーズです。イタリア語のスポーツと人生を組み合わせた造語で、スポーツ性能とこだわり抜いた上質な室内を併せもつモデルでスバルの新しい提案です。

011

日本のメーカーとしては国内初採用となるイタリアの老舗革メーカーのマリオレヴィ社とのコラボによる専用本革シートを採用。そしてトリム・インパネ加飾なども変更しトータルコーディネートによって上質でエモーショナルな室内空間を実現しています。

013 014

さらに、WRX S4にはSTIが手掛けたコンプリートモデルS207を出展します。これまでのSシリーズ同様に走りに磨きを掛けたモデルで、その人気の高さから即完売が予想されるモデルです。

スバルブースはスバルの未来を感じさせるコンセプトモデルだけでなく、スポルヴィータシリーズやS207。そして大幅改良を行うフォレスター、XVなど市販車も見逃せません。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
続きを見る
閉じる