都会の夜に映えるキャデラック「CTS」限定車が登場!

ベース車の「キャデラックCTS」は昨年4月に国内導入されたミッドサイズ・ラグジュアリー・スポーツセダンで、直4/2.0L/VVT/直噴ターボエンジン(最高出力276ps/最大トルク40.8kgm)を搭載しています。

車両サイズは4,970mm×1,840mm×1,465mm(全長×全幅×全高)で、低く、長く、スリムなプロポーションが特徴。

Cadillac_CTS

ヘッドランプからテールランプまで一気に伸びる直線的な伸びやかなデザインとなっています。

「ラグジュアリー」、「エレガンス」、「プレミアム」の3グレードがラインナップされており、「プレミアム」はフルタイム4WD仕様で、その他のグレードはFR駆動。

Cadillac_CTS

全車左ハンドル仕様で、パドルシフト付きの6速AT仕様となっています。

車両価格は599万円から719万円までの設定。

Cadillac_CTS

特別仕様車の販売台数は10台で、車両価格は611万9000円(消費税込み)となっています。

Avanti Yasunori

■キャデラック CTS
http://www.cadillacjapan.com/cts-sedan/model-overview.html

■キャデラックCTS限定車「スポーティ ブラック エディション」
http://www.cadillacjapan.com/all-vehicles/all-vehicles/cts-sedan/sporty-black-edition.html

■画像をご覧になりたい方はこちら https://clicccar.com/2015/09/22/328646/

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる