いわゆるプレミアムDセグメントといえば、激戦区として有名。
圧倒的な質感の向上で好評を博する「メルセデス・ベンツ Cクラス」を筆頭に、最近では「BMW・3シリーズ」の大規模なマイナーチェンジや、ダウンサイジングターボを新搭載した「レクサス・IS」、そして「ジャガー・XE」の参戦と、その戦いはますます白熱しています。
そんななか、ドイツ御三家の一角を担う「アウディ・A4」は、ここ最近元気がありませんでした。何度か変更を受けたものの最新のライバル車と比べると、世代遅れ感がありました。
とはいえ、そんな「A4」も遂に新型を発表。
そして、今年のフランクフルトモーターショーでは、その新型「A4」がセンターを飾るのです!!