「そうか。こういうクルマを選べばいいんだ」。
動画を制作したスタッフには申し訳ないんですが、動画がはじまった瞬間にすべて合点がいってしまいました(笑)。というのは、私はまさにこの動画のターゲットとしている世代なんですね。あ、でも動画も秀逸ですよ。親から子への思いと子から親への思いが描かれています。
さいわい私の両親はまだ健康なんですが、もし、もっと体力や筋力が落ちてきたとしても、ウェルキャブがあれば簡単にクルマの乗降ができる。ちょっとした外出も、旅行さえも、そんなに抵抗なくできるんじゃないかと。
まだ親の老後について具体的に考えることはあまりなく、また子供が小さいこともあって、なかなか親のことまで気がまわらない世代も、こういう動画を見ると、比較的近い将来のことを考える機会になるでしょう。そして、それと同時にウェルキャブという存在が急に自分とリンクしてくる。ウェルキャブを「ふつうの家庭でマイカーとして乗るクルマ」として選択肢に入れることが自然にできるようになった気がします。
それでは動画をどうぞ。
まぁしかし、自分が親になると「あぁ親というのはこんなに自分のことを思っていてくれたんだな」と認識させられますね。なかなか親孝行もできないけど、こんなウェルキャブを選ぶことはできる。なんか今回は、「ウェルキャブを選べばいいんだ」と気づいたことで、私自身もちょっと安心しました。
トヨタのウェルキャブに関しては、下のリンクからどうぞ。予想以上に幅広いラインアップがあるし、価格も手頃ですよ。
(まめ蔵)