12年ぶりに登場した2代目トヨタ「シエンタ」が販売好調!

新型シエンタでは「Active & Fun」をテーマに、ユーザーの多様なライフスタイルに応えるユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバンとして、従来のミニバンの概念を打ち破るスポーティなエクステリアや、機能性と質感を両立させたインテリアを採用。

 

また、低床フラットフロアによる高効率パッケージが、コンパクトでありながら、3列目までゆとりある室内空間とスライドドア乗り込み高さ330mmという優しい乗降性を実現しています。

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今回追加されたハイブリッドモデルではJC08モード走行燃費27.2km/Lの低燃費を実現、ガソリンモデル(1.5L新エンジン搭載)の燃費も20.6km/Lと頑張っています。

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車両価格帯はFFモデルが168万円-198万円、4WDモデルが183万円-212万円、ハイブリッドモデルが223万円-233万円となっています。

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トヨタの発表によると、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの受注比率は50:50となっており、バランスの良い販売に繋がっているようです。

■トヨタ SIENTA
http://toyota.jp/sienta/?ptopid=hea&padid=ag001_i_carlineup_top

■GAZOO
http://gazoo.com/car/topics/keyperson_interview/Pages/sienta_1507.aspx

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 (Avanti Yasunori) 

【画像をご覧になりたい方はこちら】 https://clicccar.com/2015/09/07/325337/

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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