“やっちゃえ NISSAN” 世界で最も過酷なゴルフ大会を開催!

このトーナメントは、各所に設定された18ホールを4日間かけて走破する大規模なもので、既存のコースを一切使用せず、採掘場や渓流、工場跡、吊り橋、砂浜などの特殊なコースで「自然との戦い」をテーマにOBやロストボールは認めないなどの特別ルールを採用。

 

 

余りの過酷さにリタイアも予想されたそうですが、結果3名全員が無事ホールアウト。

「選手」の域を超えて「戦士」となった3名の戦いは96時間に及んだといいます。

総移動距離約1,934km、総ホール距離6,013ヤードのこの過酷な戦いを制して優勝したのは神奈川県立横浜旭高校の元ゴルフ部部長で19歳の田澤大河(たいが)さん。

NISSAN_GOLF_SCORE

大会のコース移動で公式カートを務めたのは同社の本格SUV「エクストレイルHV」。

厳しい自然条件下で実施されたホールへ選手を運び、ハイブリッドならではの燃費の良さで長いラウンドを支えました。

NISSAN_X-TRAIL

過酷な自然に挑む本大会は、エクストレイルの「タフギア」としてのシーンを問わない走行性能を想起させる企画となったようです。

■X-TREME GOLF CUP 2015
http://www2.nissan.co.jp/SP/X-TRAIL/XTREMEGOLF/REPORT/

■競技コース
http://www2.nissan.co.jp/SP/X-TRAIL/XTREMEGOLF/COURSE/

Avanti Yasunori

【画像をご覧になりたい方はこちら】 https://clicccar.com/2015/09/01/324375/

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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