リヤのトレッドを拡大したホンダ・CR-Zのビッグマイナーチェンジの目的とは?

マイナーチェンジの定番メニューではまず見かけない、リヤのトレッド拡大という手を打ってきたホンダCR-Z。ミニバンやSUV、軽自動車が中心の品揃えといわれ続けても、走りへのこだわりを貫くホンダらしい改良といえるでしょう。

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10月19日とやや先ですが、マイナーチェンジを受けるCR-Zは、前後およびサイドのデザイン変更、インラインタイプのLEDヘッドライトや新デザインのアルミホイール(16、17インチ)の採用と、ここまではマイナーチェンジでよくある内容といえます。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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