ダイハツが魅力的な2台のSUVコンセプトモデルを公開!

もう1台の「FTコンセプト」はADMの最上級モデルをイメージした本格SUVで、3列シートを採用、7名が余裕で乗れる広い室内と、18インチホイールを採用したダイナミックで洗練されたエクステリアデザインが特徴となっています。

DAIHATSU_FT-Concept(出展 ダイハツ工業)

1.5Lエンジンを搭載したFRモデルで、車両サイズは全長4,350mm×全幅1,750mm×全高1,690mm、ホイールベースは2,685mmとなっています。

同社は昨年に引き続き「Fun with your Best Friend」をテーマに、インドネシアの顧客ニーズに応える現地最適商品の開発や、R&D・生産・調達面における一層の現地化に取り組んで行く構え。

両モデル共、魅力的なデザインでサイズも手頃なだけに、ぜひ日本国内での販売も検討して欲しいものです。

■GIIAS 2015(twitter)
https://twitter.com/GIIAS_ID?lang=ja

〔関連記事〕

1.5Lの新型SUV。ホンダ「BR-V」をワールドプレミア!
https://clicccar.com/2015/08/21/322718/

トヨタ、ダイハツがインドネシアに売れ筋モデルを集中投入!
https://clicccar.com/2014/09/28/270592/

 (Avanti Yasunori

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる