フォルクスワーゲン「cross up!」はSUVルックでゴキゲン♪スタイル

2013年の東京モーターショーに参考出品された「Cross up!」は、目を惹く個性的なクロスオーバールックや愛らしいデザインが注目の的になったそうです。

専用のフロント&リヤバンパー、ルーフレールに加えて、「up!」ではもっとも大きいサイズとなる16インチの専用アルミホイールを採用。

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最低地上高は10mm上昇したことで、クロスシリーズ特有のSUV風のスタイリングが際立っています。

外観では、シルバーフロント、リヤバンパー、ホイールハウスエクステンション、ブラックサイドモールディング、シルバードアミラー、シルバールーフレールを専用装備。

内装では、3種類用意されるダッシュパッドのカラー(レッド/ブラックパール/ダークシルバー)が印象的で、それぞれのボディカラーとコーディネイト。

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たとえば、「cross up!」のトルネードレッドでは、その外装色に合わせて、ダッシュパッドとシートをレッドにするなど、より個性的なcross up!になるという、個性的な内・外装を楽しむ仕様というわけです。

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気になる価格は194万円で、ドアは4ドアのみ。エンジンは990ccの直列3気筒で、シングルクラッチの5速AGSと組み合わされています。

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(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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