生まれ変わった「トヨタ・ランドクルーザー」画像ギャラリー ─ 世界初機構で走破性をアップしたオフロードの王様

ボディカラーは、カッパーブラウンマイカ(新色)、ダークブルーマイカ(新色)、シルバーメタリック、グレーメタリック、ブラック、アティチュードブラックマイカ、ダークレッドマイカメタリック、ベージュマイカメタリック、ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)の全9色。

インテリアは、ブラック、ブラウン、フラクセン、ミディアムグレーの4色。ルーフカラーはブラック、グレー、フラクセンの3色を設定しています。

シート表皮は、最上級グレードとなるZXにプレミアムナッパ本革を用意、AX Gセレクションには本革、AXはモケット、GXはトリコットとグレードごとに異なる設定となっています。

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●トヨタ・ランドクルーザーGX 主要スペック

車両型式:CBA-URJ202W
全長:4950mm
全幅:1980mm
全高:1880mm
ホイールベース:2850mm
最低地上高:225mm
車両重量:2430kg
最小回転半径:5.9m
エンジン形式:V型8気筒DOHC
エンジン型式:1UR-FE
総排気量:4608cc
最高出力:234kW(318PS)/5600rpm
最大トルク:460Nm(46.9Kg-m)/3400rpm
燃料タンク容量:93L(無鉛プレミアムガソリン)
変速装置:6速AT
駆動方式:フルタイム4WD
燃料消費率:6.9km/L
タイヤサイズ:275/65R17
メーカー希望小売価格:472万8437円

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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