登録車、全体でも2位となったのは、マイナーチェンジ効果と思われるカローラで、前年同月比108.0%となる1万2089台。
軽自動車のトップは全体で3位となるホンダN-BOXで、前年同月比81.2%とマイナスになり、1万1879台。
1位:トヨタ・アクア 1万7711台(74.1%)
2位:トヨタ・カローラ 1万2089台(108.0%)
3位:ホンダN-BOX 1万1879台(81.2%)
4位:ダイハツ・タント 1万1703台(68.7%)
5位:ホンダ・フィット 1万1466台(68.9%)
6位:スズキ・ワゴンR 1万1141台(100.7%)
7位:日産デイズ 1万1009台(74.2%)
8位:日産ノート 9511台(109.3%)
9位:トヨタ・プリウス 9419台(55.8%)
10位:スズキ・アルト 9134台(105.6%)
※括弧内は前年同月比
登録車も軽自動車軒並み減らしていますが、エマージェンシーブレーキを全グレードに標準装備した日産ノートがプラスになるなど、一部改良やマイナーチェンジのてこ入れが販売増に結びついているようです。
(塚田勝弘)