ロンブー淳、実物大ラジコンバトルで庄司とアッキーナを制す!

庄司は順調にラジコンを操るものの盛り上がりに欠け3倍速配信に

実物大ラジコンのガチンコ対決のルールは①時速は20km制限。②1周1039mのコースを2周走る③2周の合計タイムで競います。まず挑戦したのは、優勝して「ミキティー!!」と愛する妻の藤本美貴さんの名前叫ぶと意気込む庄司智春さん。操縦席に乗り込むと先ほどの勢いは消えて、「うわー緊張するなぁー・・・」「ドキドキする・・・」など緊張からか弱気が発言が目立ちます。緊張感がほぐれぬままレースがスタートです。

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ゆっくりと田村淳さんの前を実物大ラジコンが通過すると、見た目以上に遅く感じるレースに田村淳さんは「スピード感はないけど、スケール感はある!」とポツリと感想を言いました。庄司智春さんはだいぶ慣れてきたのか、順調に実物大ラジコンを操縦します。

「すごくイイですよ!!」と自画自賛する庄司智春さんの気になる1周目のタイムは2分27秒67です。傍から見ているとイマイチ盛り上がりに欠けるレースに、田村淳さんは「ネット配信の時は3倍速で」と視聴者を気遣うコメントも。そして3倍速で編集された庄司智春さんの合計タイムは5分44秒06。このタイムがこの後挑戦する2人の目標となります。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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