SUPER GTを味わい尽くすなら、予選日から行こう!【SUPER GT 2015】

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決勝日でのふれあいの時間で絶対にお勧めしたいのはグリッドウォーク。

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グリッドボードの掲出や選手などへの傘さしなど、レースクイーン本来の仕事はこのグリッドウォークにあると言えます。

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上の写真は昨年の鈴鹿1000kmでの写真ですが、こういった写真もグリッドウォークならでは。

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特に鈴鹿のグリッドウォークは観覧車をバックにした写真も撮れます。各サーキットごとにグリッドウォークは雰囲気が違うのです。

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レースクイーンが華やかな笑顔を振りまく後ろでは、チームメカニックが緊急でマシン調整をしているという緊張感。

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グリッドウォークはSUPER GTというレースの緊張感と華やかさがいっぺんに味わえる貴重な体験です。

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レースの雰囲気を味わい尽くすなら予選日から。チームメンバーとのふれあいの時間を生で体験することをお勧めします。絶対に満足できるはず。

(写真・文:松永和浩)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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