メルセデス・ベンツC450 AMG 4MATICは367ps/520Nmを発揮し、0-100km/h加速は4.9秒を達成

ほかにも、フロントに360mmのドリルドベンチレーテッドディスク、リヤに320mmのベンチレーテッドディスクを採用するブレーキシステムなど見どころは満載です。

MB_C450_02ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%までに高めながら、高張力鋼板などを組み合わせたアルミニウムハイブリッドボディの採用など、走りや燃費向上が期待できる策が惜しみなく投入されており、C63とともにCクラスのスポーツグレードとして強烈な存在感を放つのは間違いありません。

MB_C450_07注目の価格はC450 AMG 4MATICが863万円、C450 AMG 4MATICステーションワゴンが943万円で、先日発表された特別仕様車のC200 AVANTGARDEと同様に、左ハンドルのみの設定となっています。

■Cクラスの主力モデル「C200 AVANTGARDE」に待望の左ハンドルが登場!
https://clicccar.com/2015/07/21/318482/

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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