ほかにも、フロントに360mmのドリルドベンチレーテッドディスク、リヤに320mmのベンチレーテッドディスクを採用するブレーキシステムなど見どころは満載です。
ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%までに高めながら、高張力鋼板などを組み合わせたアルミニウムハイブリッドボディの採用など、走りや燃費向上が期待できる策が惜しみなく投入されており、C63とともにCクラスのスポーツグレードとして強烈な存在感を放つのは間違いありません。
注目の価格はC450 AMG 4MATICが863万円、C450 AMG 4MATICステーションワゴンが943万円で、先日発表された特別仕様車のC200 AVANTGARDEと同様に、左ハンドルのみの設定となっています。
■Cクラスの主力モデル「C200 AVANTGARDE」に待望の左ハンドルが登場!
https://clicccar.com/2015/07/21/318482/
(塚田勝弘)