レクサスISに2.0L直噴ターボの「IS200t」を追加し、爽快な走りを獲得

Dセグメントで成功できなければプレミアムブランドとしても成功しない、といえるほど重要なクラスで、トヨタのレクサスISへの期待は大きいはず。

ライバルはメルセデス・ベンツCクラス、BMW3シリーズ、モデル末期のアウディA4。そのほかにもFFとはいえ、先日登場したばかりのフォルクスワーゲン・パサート。そして、Dセグメントに再参入を果たしたジャガーXEなど数多くのモデルが存在します。

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今回、レクサス初のFRへの直噴ターボの搭載になるわけですが、同エンジンはレクサスNX200tに搭載されている「8AR-FTS」型と同じで、NXは4WD、ISはFRになります。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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