ガリバーの新規事業開発プログラム「Gulliver accelerator」はクルマ流通の革命を起こす予感

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さらに、ガリバーはクルマ社会にイノベーションを!を掲げて、2018年3月期までの中長期計画の一環として共創型新規事業開発プログラム「Gulliver accelerator」を7月8日より開始しました。このプログラムはガリバーの「新しいクルマ社会」の実現とビジョンに共感し、共に新しい時代を担う「チーム」と「事業」を創り出すためのこれまでにない、事業開発プロジェクトです。

「Gulliver accelerator」は起業家に対して、クルマ社会における新サービスや新規事業に関する事業プランを募集し、コンテストを開催します。コンテストを通過したプランに対して事業開発プログラムとして、ガリバーは様々なアセットやネットワークの提供をはじめ、社内外のメンターによるサポートそして有望チームに対する出資や事業提携などを積極的に行い、実際に新規事業開発を推進して行きます。

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募集テーマは“クルマ”や“流通”に関する新規事業。もしくはガリバーの年間21万台の車両流通情報や全国470以上の店舗といったアセットを活用した新規事業の2つです。対象者は個人でも応募可能で、応募時に会社員での参加Okとのこと。8月3日までがプラン募集期間そして8月29日にビジネスプランコンテスト実施となっています。これまでのクルマ流通の常識を覆すような画期的なアイデアがあるとい人はチャレンジしてみてはいかが。
詳しくはこちらhttp://221616.com/gulliver/accelerator/
(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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