赤ちゃんを抱っこしたママでも楽に乗り降りできる軽自動車&コンパクトカー6車!!

●スズキ・スペーシア
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ステップ高さ360mm(◇)/開口幅560mm(◇) 

 

●ホンダ・Nボックス
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ステップ高さ380mm(★)/開口幅640mm(★)

 

●ホンダ・フリード
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ステップ高さ390mm(★)/開口幅600mm(★)

 

●トヨタ・シエンタ
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ステップ高さ330mm(★)/開口幅665mm(★) 

 

●トヨタ・ポルテ
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ステップ高さ300mm(★)/開口幅1020mm(★)

 

●トヨタ・スペイド

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ステップ高さ300mm(★)/開口幅1020mm(★)

※いずれの車種とも★:公式発表値/◇:編集部測定値

なんと、ポルテ&スペイドの開口幅の広さは他車のダブルスコア水準と独走状態。スゴイです。実はこれには理由があって、助手席側のドアが1枚しかないからです。使い勝手は抜群にいいですが、ちょっと例外と考えていいでしょう。

特殊なポルテ&スペイドを抜きに考えると、トヨタから発売されたばかりのコンパクトカー「シエンタ」が頑張っている印象。低いステップ、そして軽自動車をうわまわる開口幅と好条件が揃っています。

 

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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