●スズキ・スペーシア
ステップ高さ360mm(◇)/開口幅560mm(◇)
●ホンダ・Nボックス
ステップ高さ380mm(★)/開口幅640mm(★)
ステップ高さ390mm(★)/開口幅600mm(★)
ステップ高さ330mm(★)/開口幅665mm(★)
ステップ高さ300mm(★)/開口幅1020mm(★)
●トヨタ・スペイド
ステップ高さ300mm(★)/開口幅1020mm(★)
※いずれの車種とも★:公式発表値/◇:編集部測定値
なんと、ポルテ&スペイドの開口幅の広さは他車のダブルスコア水準と独走状態。スゴイです。実はこれには理由があって、助手席側のドアが1枚しかないからです。使い勝手は抜群にいいですが、ちょっと例外と考えていいでしょう。
特殊なポルテ&スペイドを抜きに考えると、トヨタから発売されたばかりのコンパクトカー「シエンタ」が頑張っている印象。低いステップ、そして軽自動車をうわまわる開口幅と好条件が揃っています。