D1GP第3戦エビスの追走ベスト16でのワンシーン。追走をしていた唄選手と内海選手が2台ともクラッシュパッドに突っ込みました。そして、このあとどうなったと思いますか?
モータースポーツを見慣れていないひとだったら、まずドライバーが無事かどうかが心配になるでしょう。見慣れているひとでも、クルマのダメージが気になる状況だと思います。
ところが、なんということでしょう! この2台、このあとそのままコースに復帰。アクセルをほぼゆるめることなくドリフトを続けてヘアピンコーナーをまわって行ってしまったのです!