アウディは今年3月のジュネーブショーで同社初となるディーゼルエンジンとモーターを組合わせたPHV「Q7 e-tron」を、そして翌月の上海モーターショーではガソリンエンジン版のPHV「Q7 e-tron」をそれぞれ発表しました。
ディーゼル版(TDI)のe-tronは最大56kmのEV走行が可能で、エンジンと併せて1,410kmの航続距離を実現、一方のガソリン版(TFSI)のe-tronでは最大53kmのEV走行が可能で、エンジンと併せて1,020kmの航続距離を実現しています。
しかしQ7のバリエーションはまだまだこれでは終わらないようです。