梅雨でもロードスターでドライブに行きたくなる3つの理由

すでにカーライフを共に送っている多くのオーナーや、いくども開催された試乗会によりその魅力を満喫した著名ジャーナリストから賞賛を集めるマツダの新型ロードスター。

はやくも2015年を象徴する高評価の一台となっているようですが、そのオープンドライブが楽しめるのは晴天の日だけではありません。

ND Roadster_20 

むしろ、夏場の晴天は陽が強く、曇り空くらいのほうがオープンドライブは楽しめるという見方もあります。かといって、梅雨空の下、オープン2シーターでドライブに行こうと思うのは躊躇してしまうかもしれません。

いえ、むしろ新型ロードスターだからこそ、いつ雨が降るかわからないような梅雨の季節でもドライブが楽しめるといえそうです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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