フォルクスワーゲン「up!」が最良の燃費と低価格を実現

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ポイントとなるのは燃費性能。ブルーモーション・テクノロジー(アイドリングストップ機構・エネルギー回生システム)を新採用することで、JC08モード燃費を25.9km/Lと従来モデルに対して12%も改善しています。

なお、この数値は、フォルクスワーゲンの正規輸入モデルとしては過去最良となるということです。

それでいてお値段は据え置きか値下げというから、まさに魅力アップ!なマイナーチェンジというわけです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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