■オープンミッドシップ・ターボの本格スポーツカー
新型S660は、ミッドシップ・2シーターオープンボディをまとって登場しました。エンジンは3気筒ターボを搭載。コンパクトなオープンキャビンと切れの良いターボエンジン、そしてミッドシップがもたらす爽快で痛快なハンドリングが特徴です。もちろん維持費の安い軽規格ですし、6MTだけでなくCVTも用意して、幅広いユーザーに応えています。
S660の屋根収納は、ビートの後方折り畳み式に対して、Bビラーを備えた屋根脱着式「ロールトップ」を採用。屋根は布製で、両サイドからクルクル巻き、ボンネット内のユーティリティボックスに収納する仕立てにしました。新型S660は、剛性や軽量化に有利なボディと屋根形状を採用して、本格派のスポーツカーとして登場したのです。