欧州において、ホンダ・シビックタイプRが公道を走りはじめました。
FF最速マシン! という目標をかかげた2.0リッターVTEC TURBOエンジンを搭載した開発車両を研究所においてメディア公開したのが2012年11月。それからいくどかの海外ショーにおいてコンセプトモデルを提示した後、ついに発売間近となり、公道デビューを果たしたのです。
ホンダの「タイプR」といえば、チャンピオンシップホワイトがイメージカラーでしたが、このシビックタイプRでは、ショーモデルの段階からレッドやブルーをボディカラーに使ってきました。
ターボエンジンとなるだけでなく、新しいタイプRのイメージを示しているようです。