新型CX-3は「上質・ディーゼル・MT」で新たなプレミアムを提案!

■素材と色で上質とお洒落なインテリアを実現

運転席に乗り込むと、横基調の開放的なインパネが迎えてくれます。基本構造はデミオと共通ながら、素材と色に徹底的に熟成。シャープな造形の金属調加飾やステッチ入りの合皮を張ったインパネパネルやメーターフードで本物の質感を表現しています。更に上級グレードは、内装をピュアホワイトでバッチリ決めて、お洒落をとことん追求しています。

シートのヒップポイントは、デミオとCX-5のほぼ中間位の適度な高さに設定。都会派SUVとして、腰高感がなく見通しの良いグッドポジションといえそうです。全高は立体駐車場対策で1550mmに抑えていますが、室内は必要十分な空間を確保。荷室では後席背もたれに6対4左右分割可倒式を採用して、良好な使い勝手を実現しています。

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